スタイル

スタイル(玄関)

玄関サッシは外観と調和するようにメタリック色です。 外壁は同じタイル貼りですが、アーチ部分の形によって印象が違います。
玄関を入ると、正面のFIX窓から庭やデッキを見る事ができます。 玄関ドアは木調サッシで、無垢材を多く使用した内部との違和感を無くしました。
無垢材を多用し、8帖近い広さの玄関ホールは高級感があります。 桧の磨き丸太・一位の幕板・秋田杉の飾り棚など無垢材を贅沢に使用しています。 広いホールは桧の腰壁や格天井など伝統的な造りです。
白を効果的に使ったことで圧迫感がなく明るい印象になりました。

スタイル(和室)

書院のある床の間、床柱は紫檀、二間続きの伝統的な間取りです。 オール4寸柱、8寸角の桧大黒柱を使用しています。 帯戸は無垢の杉、床柱は一位です。
無節の桧を腰壁に使い、天井の梁はそのまま見せます。 リビングに続く和室は、段差を無くして一体的に見えるようにしました。畳も縁無しとしました。

スタイル(リビング)

リビングの一角に畳コーナーを設けました。 テレビを取り付けた壁は”呼吸する内装壁材のエコカラット”です。
テーブル型の囲炉裏、天井に取り付けた格子が、モダンな和の雰囲気に。 梁・腰壁・天井には杉の無垢材、壁は珪藻土の塗り壁です。
リビング階段で部屋に変化と解放感を持たせました。
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